医療・介護・障がい福祉を家族(KP)が一元管理できるアプリ「AUL C-ISIT(シージット)β版」公開~仮に要介護のお父さんが倒れたとき、あなたは何番に電話しますか?
この「AUL C-ISIT(シージット)」は、私の経験上、感じていることをアプリにしました。 ・利用者さんが事業所を変更するたびに、本人やご家族に何度も同じことを聴かなければいけない ・KPを担っているご家族は、すでに何度も同じこと話していることに疲弊している ・事業所と家族間の…
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この「AUL C-ISIT(シージット)」は、私の経験上、感じていることをアプリにしました。 ・利用者さんが事業所を変更するたびに、本人やご家族に何度も同じことを聴かなければいけない ・KPを担っているご家族は、すでに何度も同じこと話していることに疲弊している ・事業所と家族間の…
ここまで4回にわたって、加算制度の構造と、それが現場にもたらす光と影を見てきました。最終回は、制度改革の現在地と、これからあるべき姿について考えます。 変化の兆し:一本化とデジタル化 令和6年度の報酬改定では、複雑に絡み合っていた処遇改善関連の3つの加算(処遇改善加算・特定処遇改…
介護・医療の不正請求のニュースが後を絶ちません。しかしその背景には、「悪意ある事業者」だけでは説明しきれない、制度の構造的な問題が潜んでいます。 複雑な制度が「不正の温床」を生む 制度が複雑であればあるほど、形式的な書類を整えるだけで「中身のないケア」でも報酬を受け取ることが可能…
夜勤明けに書類を書く。休日に委員会の議事録を作る。利用者と向き合う時間より、パソコンの前に座る時間の方が長い——。 これは誇張ではなく、多くの介護・医療・福祉の現場で起きているリアルです。 事務負担は限界を超えている 加算を取得・維持するために現場が求められる書類は、膨大な量に上…
「加算は取れればラッキー」——そんなふうに思っている人がいたとしたら、現場の実情からは大きくかけ離れています。多くの事業所にとって、加算は経営を成り立たせるための生命線です。 基本報酬だけでは赤字になる 厚生労働省の調査を見ると、衝撃的な数字が浮かんできます。 居宅介護支援では、…
介護や医療の現場で働いていると、「加算」という言葉を毎日のように耳にします。処遇改善加算、科学的介護推進体制加算、口腔衛生管理加算……。その種類はゆうに数十を超え、要件は改定のたびに変わります。 でも、そもそも「加算」って何なのでしょう。なぜこんなに複雑になってしまったのでしょう…
導入:そのジェノグラム、作図に何分溶けてますか?フェイスシートのジェノグラム(ジェノマップ)って、地味にしんどくないですか。 介護ソフトに年 tens 万円払ってるのに、ジェノグラム機能だけ「昭和のUI」で融通が利かない 介護ソフト未導入の事業所だと、Excelの図形描画で〇や□…
医療・福祉従事者の皆さん、そして経営・事務の皆さん、今週はお疲れ様でした。 2026年3月5日(木)、ついにその日がやってきました。 6月に施行される診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬の「告示・通知」が一斉に発出されました。これまで「議論」だったものが「ルール(法)」へと…
みなさん、こんにちは。2月も最終週となり、医療・介護・福祉の現場では「2026年度報酬改定」の最終的なルールがほぼ出揃いました。 今週は、これまでの「議論」のフェーズが終わり、「具体的にどう動くか」を判断する実務フェーズへ突入した、非常に慌ただしい1週間でした。今週の重要トピック…
先週の「診療報酬改定答申」というお祭り騒ぎが少し落ち着き、今週(2月16日〜20日)は、より具体的な「現場の痛み」と「未来の形」が見えてくる一週間となりました。 医療の進歩は素晴らしい。でも、それを支える現場の足元はどうなっているのか? 今週の重要トピックスを、私の視点を交えて深…