AIとパイプラインを作るだけではなくなった――「Hermethea Pips」がFDE型ツールへ変わり始めた
以前、「AIと人が一緒にパイプラインを設計するHermethea Pipsを作り始めた」という記事を書いた。 当初のHermethea Pipsは、その名の通り、AIと会話しながら「どの処理を、どの順番でつなぐか」を考え、業務に合わせたパイプラインを組み立てていくツールとして考え…
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以前、「AIと人が一緒にパイプラインを設計するHermethea Pipsを作り始めた」という記事を書いた。 当初のHermethea Pipsは、その名の通り、AIと会話しながら「どの処理を、どの順番でつなぐか」を考え、業務に合わせたパイプラインを組み立てていくツールとして考え…
「AIを部下にする」という言い方への違和感「AIを部下にする」「AIエージェントを部下として働かせる」。最近、そんな表現を見かけることが増えました。 便利な比喩として使っているだけなのかもしれません。ただ、私はこの「部下」という言い方に少し違和感があります。AIの使い方以前に、そ…
ITガバナンスという言葉を聞くと、アクセス権限や情報セキュリティ、ライセンス管理など、少し堅い話を想像します。しかし日本企業の現場では、ときどき不思議な「ガバナンス」に出会います。「正社員だから使える」「パートだから使えない」と、業務内容ではなく雇用形態で使えるソフトや機能を決め…
「利用が集中するサービスは地域ニーズの中心であり、供給量・質の確保が特に重要です。」 「欠損は限定的でデータ品質は良好です。」 厚生労働省が公表した「介護保険事業状況報告(全国計)」のデータから、前年度末現在ベースでサービス種類別・利用者区分別の実態を読み解きます。 どのサービス…
2026年8月24日(月)から8月28日(金)までに、厚生労働省などが公開・更新した一次情報を確認しました。 今週は、医療では医療DX・電子処方箋とOTC類似薬の保険給付見直し、介護では2027年度介護報酬改定に向けた処遇改善・生産性向上、障がい福祉では2027年度障害福祉サービ…
「介護と障害福祉サービスの通知文Wiki」は、単なる通知文の保管場所ではなくなってきた。GoogleやBingなどの検索エンジンから人が情報を探すだけでなく、LLMやAI検索サービスが情報を取得するための「介護福祉LLMO」として動いている。 ◆介護福祉LLMO『介護と障害福祉サ…
医療・介護・障がい福祉の現場では、これまで「DX」が大きなテーマになってきました。紙を電子化する、記録をクラウド化する、AIで文章を要約する、データを分析する。こうした取り組みは必要ですが、最近はその先にある「HCX=Health Care Transformation」の方が、…
2026年9月4日(金)に開催される「第2回 札幌プロダクト横丁 by ロカプレ!」で、私がAIを使って作ってきたプロダクトをプレゼンすることになりました。 札幌プロダクト横丁は、北海道で自社プロダクトやサービスを開発・提供している企業や個人が集まり、それぞれのプロダクトをライト…
「AIは現場を知らない」。 たしかに、その通りだ。AIは職場で働いているわけではないし、利用者や顧客と直接やり取りしているわけでもない。職場独自の空気感や、長年積み重なった暗黙のルールまで最初から知っているはずもない。 ただ、「AIは現場を知らない」と感じたとき、少し別の見方もで…
「こんな簡単なプロンプトで資料が作れます」「一言入力するだけで企画書が完成します」「AIなら数分でブログ記事を書けます」。 生成AIが広がり始めてから、こうした紹介をかなり多く見るようになった。 もちろん、AIを難しいものだと思っている人にとって、「簡単に使える」という説明は入口…