AIは超能力者ではない――「こんな簡単なプロンプトで作れます」が生んだAIへの過剰期待
「こんな簡単なプロンプトで資料が作れます」「一言入力するだけで企画書が完成します」「AIなら数分でブログ記事を書けます」。 生成AIが広がり始めてから、こうした紹介をかなり多く見るようになった。 もちろん、AIを難しいものだと思っている人にとって、「簡単に使える」という説明は入口…
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「こんな簡単なプロンプトで資料が作れます」「一言入力するだけで企画書が完成します」「AIなら数分でブログ記事を書けます」。 生成AIが広がり始めてから、こうした紹介をかなり多く見るようになった。 もちろん、AIを難しいものだと思っている人にとって、「簡単に使える」という説明は入口…
結論から言うと、人とAIが共同でAI処理パイプラインを設計するツール「Hermethea Pips(エルメテア・ピップス)」を作り始めました。 目的は、AIにすべてを任せることではありません。AIが必要な観点やPluginを提案し、人が判断してPipelineを確定する。その共同…
「コンテンツがAIっぽいと、顧客の半分は離れる」という調査を見た。調査としては面白い。ただ、AIっぽいか、人間っぽいかを気にする前に、成果物の中身を見た方がいいのではないかと思う。 内容は正しいのか。具体性があるのか。役に立つのか。判断材料になるのか。本来の評価軸は、そこではない…
2026年8月17日(月)から8月21日(金)までに公開・更新された厚生労働省などの一次情報を確認しました。 今週は、医療ではアルツハイマー病治療薬の「使用上の注意」改訂、介護では「介護情報利活用事業」の創設を含む地域支援事業の見直し、障がい福祉では医療的ケア児支援法の改正を踏ま…
税理士や社労士と仕事をしていると、「まだ、このやり方なのか」と思うことが日々感じてます。 指定されたExcelに数字を手入力する。しかも数式すら入っていない。レシートを台紙に糊付けする。同じ数字を別の書類へ何度も転記する。 そりゃ、ミスもありますわ笑。 私は、AIの影響を受けやす…
介護・障がい福祉の請求業務では、国保連からエラーや返戻が出たあと、「このコードは何が原因なのか」「どこを修正すればいいのか」を確認する作業に意外と時間がかかります。 今回、令和8年7月審査対応の障がい福祉サービス費等のエラーコード一覧が公開されたことを受けて、「介護と障害福祉サー…
Vercel Labsが、Zig製の小型コーディングエージェント「fx」をオープンソースで公開した。 最初にニュースを見たときは、「Vercelもコーディングエージェントを作ったのか」と思った。 しかし公式情報を読むと、少し違う。 fxの面白さは、Claude CodeやCode…
AIモデルの数が、明らかに増えている。OpenAI、Anthropic、Googleだけでなく、DeepSeek、Qwen、Mistral、GLM、MiniMax、そして各種オープンモデルまで選択肢は急速に広がった。2026年8月には「Ornith-1.5」も登場し、大型モデルか…
生成AIでは、「どのモデルが一番賢いのか」「どのAPIが安いのか」という比較がよく行われる。 しかし、実際の企業が本番環境でどのAIモデルを使い、どこにお金を払っているのかを見ると、少し違った景色が見えてくる。 Vercelが公開している「AI Gateway Productio…
生成AIの使われ方は、短期間でかなり変わった。 最初は「良いプロンプトを書けば、AIをうまく使える」という時代だった。次に、AIにコードを書かせてツールやアプリを作る流れが広がった。そして今は、「AIエージェントを◯人雇った」という表現まで出てきている。 では、その次は何だろう。…